DIY 78四国は徳島ゲストハウスおさかなくん家
今日は、昨日の寒波で降った雪が、溶ける溶けるおさかなくん家!
でも、さすがに寒くて朝がめっぽう弱いおさかなくんとしーちゃん・・・・笑
前回、駐車場看板を作り終え、今は保護塗料の感想で、軒下で自然乾燥中でーす♫
そして、これからは竹を使って風鈴を夏のためにこしらえていこうかと作業していきます☆
おさかなくん家の裏山には、ニョキニョキと竹林が自生しています。
そこで、その竹を使って風鈴を作ることに!?
竹の「カン・コン・カラン♫」という、優しい音が何とも心を癒してくれる予定!!
竹の乾燥の仕方は、二通りあるみたいで湿式と乾式とあり、今回は湿式で試みました。
では、さっそくやっていきましょう~~!!
これが、最終油抜きし、汚れをおとしたものになります。
まず一番最初にしたことは、やはり竹の切り出しから!
竹用ののこぎりをもって、いい竹を選別!
特に選別する目利きはありませんが、太くて立派な竹を選び、それを切って切って、持ち運びやすくして作業する庭に運びました。
そして、グツグツ煮立ったところに切った竹をぶち込み、約20分。
取り出したら、米ぬかでこすり落とすようにゴシゴシ♫
さすれば、このように!?ん~~~!!
なにかが違う。。。。汚れがほとんど取れてない。
ということで、も一度煮えたぎったた湯に!
今度は過酸ソーダと言われる石鹸を作るときに使うものを入れて、やり直し!!!
そして熱々のまま、もう一度米ぬかで、ゴシゴシ!!
すると今度はきれいに汚れがおちて、すっきり~~!
次々にこの作業を繰り返し繰り返しで、どんどん竹をさばいていきました。
少し冷めれば竹の表面も落ち着き、色は薄くなっていきました。
これで、ほとんどの油は抜けたはずです。多分。。。
そしてこれからは、自然乾燥で看板に引き続きほったらかしの乾燥です!(笑)
竹の乾燥には何年もかかりそれから製品にするみたいですが、さすがにそんなには待てません。
竹はしっかり乾燥していないと、湿度の高いところではカビが生えたりして、いやな思いがしたことがあります。
なので、ある程度乾燥したら、制作に取り掛かるつもりです。
また、その時がきたら、ブログにアップしますね~~!