DIY130 四国徳島ゲストハウスおさかなくん家
こんばんは~~☆
こちら、四国徳島では、日中は温かく、朝晩は冷え込みがけっこうあり、寒暖の差が風邪への一歩と導かれそうなおさかなくん家ですが、皆さんのお住まいの地域はいかがなもんですかね~~?!
明日で8か月になる娘、朱莉も病気という病気にはならず、心配をよそにようやくハイハイをしだしてきました。
そんな中、おさかなくん家のお風呂作りは、淡々とちょっとづつではありますが、進んでいってます。
早く出来上がって、娘と入りたいもんですな~~と夢を膨らませております。
そいうことで、今回のDIYをご紹介していきます。
前回、お風呂場の基礎処理(防水処理・モルタル)が終わり、いよいよ内装に執りかかっていきました>゜))))彡
さあ、いよいよタイルの出番です!!なかなか決まらなかったタイルの模様!!
今はまだ、タイルシートが被ってるので模様はわかりませんが、丸いタイルです。
まずは、仮に置いてみて半端なところなどカットしたりしていきます。
特に端の部分は、余りが出てくるのでその部分はカットしていきます。
全部敷き詰めるとこんな感じで上手いこと、敷けたらいいな~~!!
と、緊張が高まってきました~~♪
排水溝のところは、特に細かくカットしたり、邪魔なところはグラインダーで削ったりと、少し加工も必要でした。
手前の部分は、洗い場になるので気に入ったタイルを使用しました。
逆に奥側の四角いタイルは、五右衛門釜で隠れて見えないため、お世話になってる大工のてつさんにいただきました~!てつさん、ありがと~ございます>゜))))彡
と、これで仮置きは終わり、イメージを膨らませることが出来ました。
そしたら、いよいよタイル貼りの、道具の登場!!
左のシルバー色は、タイル接着剤風呂場用の耐水用です。そしてカッターとペーパータオル。これは接着剤は粘度が高いので、ティッシュでは柔らかすぎて拭き取れない。タオルはもったいないので、硬めのペーパータオルを用意。
その上に置いてある、コテグシ。それに写っていませんが、プラスティックハンマーも要ります。
接着面を、ホコリ・砂・油分などを綺麗に除去したら、接着剤を出し、それをコテグシを使いドンドン延ばしていきます。
けっこう固めなので、手首が疲れました。。。笑
押し付けるように延ばすことでほぼ均一に延ばすことが出いました。
まるで、スキー場の圧雪された雪面みたいになりました。
塗り終えたら端っこから順番に、タイルを載せます。そのあと、プラスティックハンマーを使いトントン♪トントンと軽めにたたき、タイルを接着剤に圧着します。
これを全て順番に行っていきます。
そして次は、緊張の高まる手前・洗い場の丸タイル!!
同様に、接着剤を出し、コテグシでどんどん延ばしていきます。
そして、よし!いざ貼っていこうと気合を入れて、置こうとした瞬間!?
丸タイルのためコテグシで、延ばした凸凹した接着剤は、量が多すぎると思い、急遽へらで、接着剤を延ばすことに!?
そして、右上→左上→左下→右下と出入り口に向かうように、順番に貼り付けていきました。
接着剤が乾くのに、これまた時間がかかるため、この日はこれで作業ストップでした。
と言っても、朝からかかって昼の4時前くらいまでかかりましたけどね。。。笑
ビビってしまって、確認・確認・確認の繰り返しで、実行に移すのを恐れてやってました。。。笑
それでは、次回はこの続きを紹介しますね♪